デメリット」カテゴリ内の記事を表示しています。

国民共済のデメリットを書くが、注意したいのは、どんな商品でも誰でも向いている完全な商品はない。例えば、国民共済 総合タイプ、国民共済 総合2倍タイプ、国民共済 大型タイプは、低めの掛け金が85才まで変わらないのだが、保障の内容、手厚さが、変わる。満60歳時に「総合60歳移行タイプ」、満65才の時に「総合65歳移行タイプ」、満70歳の時に「総合70歳移行タイプ」、満80歳の時に「総合80歳移行タイプ」へ自動更新となり、最後は最高満85歳の契約満了日までとなっている。
国民共済 総合タイプ、国民共...
続きを読む≫ 2011/10/06 09:56:12 デメリット

国民共済 総合タイプは、交通事故で死亡または重度の障がいが残ったとき1,200万円だが、総合60歳移行タイプは300万、総合65歳移行タイプは200万、総合70歳移行タイプは100万、総合80歳移行タイプは50万と、どんどん減っていく。入院や通院も同様に減っていく。
これは、国民共済のデメリットあるいは、商品の特徴と考えるべきだろう。
国民共済は、全労災、全国労働者共済生活協同組合連合会の共済事業である。組合員は労働者・・であることが前提だからだろうか。60歳までの労働者としてのピークにあわせ...
続きを読む≫ 2011/10/06 09:56:12 デメリット